私の事
乳がんの診断を受けてから、同じ病気の方のブログをたくさん読ませて頂いてます。
私の日記のよぅなブログが恥ずかしくなってきます😖
もともと、文才など全くなくて…ただのおばちゃんだったんだから文才なくても仕方ないと思って読んで下さると幸いです😅
一口に乳がんといっても、色んな型があることに驚きました。
「看護師のくせに何言ってんだよっ!」
と怒られそぉですが…
専門外だと、国家試験時に必死で丸暗記したぐらいなもので記憶にすら残ってません(´×ω×`)
でも、こんな看護師さんばかりじゃなぃので安心して下さい!
私の事を少し書かせて貰います。
私は昔でいぅ『ヤンキーもどき』でした。
中学生の時はごく普通の中学時代を送りましたが、高校生になり、いわゆる『高校生デビュー』しちゃいました。
学校よりも遊びに夢中になり、学校、勉強なんてそっちのけ!
とうとう高校2年生で留年が決まり、そのまま中退。
その後は、家にも帰らなくなり、男と同棲…
と、無茶苦茶な生活をしてたと思います。
でも、19才のある日…
仕事をしなきゃなぁとハローワークに通い詰めてました。
実は、高校は衛生看護科だったんです。一応看護師さん目指してたんだけど、さっきも書いたように遊びたいが為に断念😰
高校の友達が看護師さんになり病院で働き出すと…
「先輩看護師がムカつくの!」とか
「院長が…患者が…」
「給料が…」
とかとか…話があわなくなってきますよねぇ…
そんな理由で、病院で働こう!って安易な考えで、ある透析病院でのヘルパー募集に応募。
なんと見事採用!
しかも…
その時の面接で履歴書を見た看護部長から「若いんだからもう1回、看護学校いってみれば?」と勧められちゃぃました。
んー…、1回辞めたのに続くのかなぁ…
と不安に思いつつも、看護学校を受験。
なんと合格しちゃいました😅
実は真面目に勉強すればかしこかったのかも!?
2年間働きながら、学校に通い無事に准看護師に合格。
10年間准看護師として働いていました。
その間、お世話になった病院を辞めました。
私が26歳の時だったかなぁ?
父がくも膜下出血で倒れたのがきっかけでした。
緊急手術にて、命は助かったものの左麻痺が残り車椅子生活を余儀なくされました。
また、高次機能障害も残り、元の父には戻りませんでしたが、1年の入院を得て、自宅で過ごせるようにまで回復しました。
その後…
28歳で結婚。(田舎の長男坊と)
29歳で第1子出産(可愛い女の子です)
30歳の時に、正看護師が欲しくなり、働きながら夜間の学校へ3年通い、国家試験に無事に合格し正看護師となった訳です。
とても省略して書いちゃいましたが…
文才なぃですね(´๑•_•๑)
胸部CT
10分程でCT終わりました。
あの、造影剤入れてる時のお尻まで熱くなる感じ…なんとも言えないです😵
今日はCTだけー。
次回は、MR。
予約日、娘の卒業の後だった…
しまったなぁ…
まだ娘には話してません。
全ての検査結果が出てから話そうと思ってます。
報告
とりあえず、看護部長には報告しとかなきゃ。
4月に異動があるからねぇ…
頭悩ませてたもんなぁ…
こう見えて私、管理職なんです。
と言っても10月に成り立てホヤホヤなんですけど😅
うちの病院の看護部長は、男なんですよ。
精神科だから珍しくもないんだけど、頼りがいのある部長さんで、今までにも色んな事を相談できる相手。
「乳がんって診断でした。」
「手術したくないんですけど。このまま放置したいんです。」
と報告。
「お前あほか。看護師だろ。なにいってるんだよ。早期治療しなきゃダメだろが。なに悠長にしてるんだよ。仕事休んででも早く検査受けろよ。」
と叱咤されちゃぃました。
だって実感が全くないんだもの…
検査は、自分の休みの日に予約入れてきましたよ。
まだ、みんなに知られたくないんですよ。
同情されるのいやなんですよ。
痛くも痒くもないのに、おっぱい無くなるのいやなんですよ。
などなど2時間程話をしてました。
ごめんね、忙しいのに長々話し込んじゃって。
色んな思い
大きな病院って、癌診断を受けると専門看護師さんが対応してくれるんですね。
知らなかった…
「手術しないって言ってたけど…どうしてですか?」
と、診察後すぐに聞いてくれました。
だって、だって、痛くも痒くもないのにおっぱい取られちゃぅんだよ。
仕事だって休まなきゃいけなぃし、愛娘は4月から高校生だよ。私立高校だからお金かかるし稼がなきゃいけないんだよ。
癌だって家族に言わなきゃいけないんだよ。大嫌いな姑にカミングアウトしなきゃいけないんだよ。きっと心無い傷つく事言われる…
と、色んな事が頭を巡ってたと思う。
とりあえず看護師さんには、「ステージが出てからまた考えます。」と言ったような覚えがある。
今度、3月13日はCT、3月16日はMR、21日に結果を聞きに行く予定。
手術までにはまだちょっと時間があるなぁ。
生検結果
結果は…
浸潤型の乳頭線管癌or腺様嚢胞癌
高度ホルモン反応性
HER2スコア 1+(陰性)
ki67 低い
病型 ルミナールA
だそぅです。
実は…これでも看護師なんですが、全く理解不能!(言い訳ですが、精神科勤務です😖)
恐る恐る、「手術はしなきゃだめなんですか?」と聞いたところ、
「場所的に、全摘になるでしょぉ。」と…
えっ??全摘っておっぱい取られちゃうの??
ヤバス…
そんなつもりで受診に来たわけじゃなかったのに…
ちょっと痛かったから来ただけなのに…
誰が癌を見つけろと言った…?
と色々な感情が沸き上がり、
「手術はしません!!そんな暇もお金もありません!」
と豪語してしまった😖😖
医療関係者からみれば、『同業者でめんどくせぇ患者』扱いだろーなぁ😅
つづく。
やっと始めてみました!
ブログ開設をし、かれこれ3ヶ月以上が経過したと思います。
何を書こうか…
姑にムカついた時は「嫁と姑」で書くか!
愛犬が可愛すぎて「愛犬」で書くか!
などなど迷っていたら……
なんと、「乳癌」の診断を2日前にされちゃぃました😱
そもそも経緯を説明致しますと…
乳がん検診とかで見つかった訳ではございません。
10年前ぐらいから、乳頭から分泌物があった訳で…
近医の産婦人科で検査をしては貰ったのですがそのまま放置😖(分泌物の培養ぐらいだったよぅな…)
何がって、混んでいたのもあったし、痛くも痒くもなかったもので…
で、分泌物はそれほど気にならず、たまに「ギュー」と絞ってやれば何ら問題はなかったんです。嚢胞でもあるんだろーなぁーと思ってまして…
しかし、今年2月。
生理前って胸が張りますよね。尋常じゃなぃ痛みが続き、大きな病院を受診してみました。
ただ、原因と痛みが取れればいいなぁと軽い気持ちで。
問診、マンモグラフィ、エコー検査を受け、結果、「んー、境界がギザギザしているものがあるから生検してみましょぅ。」と。
「生検!?痛そうな…」と思いながらも生検してみました。
生検自体は、局所麻酔もされるから押されている感じだけで痛みは全くなかったですよ。
生検後、圧迫止血の為さらしを巻かれ「明日の朝までそのままでね。」と看護師さんは軽く言ってたけど…
事前に説明しろよ!ブラ付けれないじゃなぃか!
と、ちょぃカチンときながら自動精算へ…
「23000円…」
そんなに持ってきてねーよ!
事前に言えよっ
と、半ギレになりながら、カード払いを選択し支払い終了。
あとは結果待ちね。